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Porsche - ポルシェ カレラカップ ジャパン

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2017 第2戦(岡山)決勝レースレポート

天候:くもり 路面:ドライ 気温:19度/路面温度:19度(スタート時)

PCCJ第2戦のスターティンググリッドは、前日の8日(土)に行われた予選で記録されたセカンドタイム順となる。その結果、ポールポジションは第1戦と同じく#89 三笠雄一が獲得。2番グリッドはPCCJスカラシッププログラムドライバーである#17 上村優太、3番グリッドはジェントルマンクラストップとなる#9 武井真司、4番グリッドは#7 星野 敏と第1戦と同じ順位で並ぶ。5番グリッド以下は、#24 Go MAX、#32 永井秀貴、#25 内山清士、# 2 田島 剛、#6 MASANORI YONEKURA、#77 浜崎 大というオーダー。しかし、#25 内山はマシントラブルにより出走を取り消したため第2戦の出走台数は全19台となり、7番手以下のグリッドが繰り上げとなる。

第2戦決勝当日の朝に雨は止んでいたが、コース上は完全に乾いていない状況であったため、PCCJ前に行われたFIA-F4はほとんどのマシンがウエットタイヤを装着していた。だが、PCCJのマシンがグリッドに整列する頃には心配されていた路面もほぼ乾いており、全車スリックタイヤを選択。11時にフォーメーションラップから全車が再びグリッドに整列した後にレースがスタート。注目のスタートでホールショットを奪ったのは、第1戦に引き続きポールポジションの#89 三笠。スタートで勝負に出た2番手の#17 上村は出遅れ、#9 武井にパスされてしまう。

「今日のスタートではあることを試したのですが、それをミスしてしまい出遅れてしまいました。」ツーリングカーの経験が浅い#17 上村は、失敗を恐れずにレースでもチャレンジ精神で果敢に攻めているのだ。これで2番手に浮上した#9 武井は、#17 上村を背後に従えテールトゥノーズ状態で周回を重ねていく。「トップの#89 三笠選手を追いかけたかったのですが、背後に#17 上村選手が付いていたので、前よりも後ろをずっと気にしながらのドライビングになってしまいました。しかし、タイヤが厳しくなってきたレース後半にやられてしまいました」と#9 武井が振り返るように、12周目のストレートでスリップストリームに入った#17 上村が1コーナーで2番手に浮上。#17 上村はペースを上げ、前を行く#89 三笠を追いかけることになるが時すでに遅く、そのまま2位でフィニッシュとなるがレース中のファステストタイムをマークした。

#9 武井と#17 上村の2番手争いで楽なレース展開となったトップの#89 三笠は、「今日はスタートからプッシュして、2番手以下を引き離すことに成功したので、その後は自分のペースで走行することができました。作戦が完璧に成功しました」とコメントした。これで#8 9三笠は、2戦連続のポールトゥウィンを達成とともに、一度もトップを譲らない完全勝利となった。

第1戦に引き続き総合3位となった#9 武井は、2戦連続でのジェントルマンクラス優勝を達成。4位には#7 星野が入り、4位までの結果は第1戦と同じ結果になった。

ジェントルマンクラスは#32 永井が「今日の課題」と語っていたスタートに成功しクラス2番手に浮上し、ポジションをキープしたままでゴール。「第1戦でマシンを壊してしまいチームスタッフが遅くまで作業をして修復してくれたので、2位表彰台で恩返しができたかなと思っています」と喜びを語る。3位表彰台に入った# 2 田島は、「皆がレベルアップしているので、厳しい戦いでしたね。簡単にはいかないなと痛感したレースですが、なんとか表彰台に立てることができました」とコメントした。以下、4位#11 Fukujirou、5位#47 TAD JUN JUN、6位#6 佐野新世という結果となった。

PCCJ第3戦、第4戦モービル1チャレンジはゴールデンウィークの5月3日(水・祝)、4日(木・祝)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催される。開幕2連勝を飾った#89 三笠と#9武井(ジェントルマンクラス)が、富士でも連勝記録を伸ばすのか。はたまた#17上村がリベンジを果たすのか、そしてジェントルマンクラスでは#9武井を止めるドライバーは現れるのか。次のヒーローが誰になるのかに注目したい。

2017 第2戦(岡山)決勝レース結果

2017年4月9日(日)11:34〜11:57
天候:くもり 路面:ウェット/ドライ
Pos. Car# Class Driver Car Name Lap Time トップ差
1 89 三笠雄一 SKY Racing 15 23'31.892
2 17 上村優太 Porsche Japan Scholarship 15 23'35.008 3.116
3 9 G 武井真司 ビンゴ レーシング 15 23'36.381 4.489
4 7 星野 敏 D'station Porsche 15 23'39.751 7.859
5 32 G 永井秀貴 ナイン レーシング 15 23'43.122 11.230
6 2 G 田島 剛 ビンゴ レーシング 15 23'57.332 25.440
7 11 G Fukujirou チーム新太 with KRM 15 23'57.988 26.096
8 47 G TAD JUN JUN ムータレーシング 15 23'58.706 26.814
9 99 G 佐野新世 SKAD PORSCHE 15 23'58.950 27.058
10 98 G IKARI TOEI BJRPORSCHE 15 24'07.173 35.281
11 70 G NAORYU ナインレーシング 15 24'10.807 38.915
12

66

G

ブライアン リー

GTO Racing

15

24'12.425

40.533

13●

24

G

Go MAX

みきゃん BUBLIA-GT3

15

24'23.390

51.498

14▲

6

G

MASANORI YONEKURA

CLEAR GT3 CUP

15

24'41.324

1'09.432

15● 63 G 長嶋重登 KRM@T.U.C.GROUP 15 24'41.635 1'09.743
16 51 G 春山次男 はるやまRACING TEAM 15 24'57.407 1'25.515
17 23 G 滝澤智幸 スパーク GT3Cup 14 22'38.807 1 Lap
18■ 36 G TETSUO OGINO KAWATSU & SMS GT3 14 23'12.362 1 Lap
以上完走
77 G 浜崎 大 GRracingVentiler 1 1'45.463 14 Laps

クラス区分:G=ジェントルマンクラス
●ゼッケンNo.24、63は、2017 OKAYAMAチャレンジカップシリーズ 特別規則 第9章 第31条 3.⑥(反則スタート)により、ドライブスルーペナルティを科した。(11:37)
▲ゼッケンNo.6、2017 岡山国際サーキット 4輪レース 一般競技規則書 第4章 第18条2.① 1)(危険なドライブ行為)により、ドライブスルーペナルティを科した。(11:49)
■ゼッケンNo.36、2017 岡山国際サーキット 4輪レース 一般競技規則書 第4章 第18条2.① 1)(接触を起こしたもの)により、決勝結果に34秒(ドライブスルーペナルティ相当)を加算した。(12:44)
参加台数:20台  出走台数:19台
ベストラップ: 17 上村優太   1'32.975   7/15  143.380km/h

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