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Porsche - ポルシェ カレラカップ ジャパン

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2018 第10戦(富士) 決勝レポート

天候:曇り 路面:ドライ 気温:30度 路面温度:38度

PCCJ第10戦・富士スピードウェイのポールポジションを獲得したのはPCCJジュニアプログラムドライバーの#18 上村優太。2番手は2016年PCCJシリーズチャンピオンの#78 近藤 翼、3番手はジェントルマンクラスでランキングトップの#20 鈴木宏和、4番手は2014年と2016年のPCCJジェントルマンクラスチャンピオンである#7 星野 敏、5番手は昨年PCCJ初のオーバーオールとジェントルマンクラスのダブルチャンピオンを獲得した#9武井真司と蒼々たるドライバーが上位グリッドを占める。

朝早い午前9時15分からのフォーメーションラップ開始となったが、気温はすでに30度に達していた。全車が再びグリッドの着きシグナルのブラックアウトにより第10戦のスタートは切られた。しかし、ホームストレートでポールスタートの#18上村を含んだ3台が絡むアクシデントが発生してしまいレースは1周目で赤旗中断に。マシンの回収とコース整備に時間を要する中、レーススタートから30分経過でゴールという通知が出される。その30分まで残り約9分となった時点で、レースはセーフティーカースタートで再開となる。

先頭の#78 近藤は冷静にスタートを決めてトップで1コーナーを駆け抜け、計6周に渡ってトップを守り切り今シーズン6勝目の優勝を飾る。「レース再開時のセーフティーカースタートでは失敗しないように冷静に挑みました。あとはゴールを目指して走り切るだけでした」と、#78 近藤はレースを振り返る。2位表彰台を獲得したのは、再スタート時の1コーナーにおける#20 鈴木とのバトルを制した#7 星野で、「再スタート時に鈴木選手の背後にピタリと着いて、狙い通りに1コーナーでオーバーテイクすることができました。その後はトップの近藤選手を追いかけたかったのですが……」と語る。ジェントルマンクラス優勝となる総合3位表彰台に上がったのは#20 鈴木で、「セーフティーカースタートに慣れていないこともあり、再スタート時に星野選手に抜かれてしまいました。そのため総合3位表彰台は確保しようとゴールまでプッシュして走りきりました。ジェントルマンクラスでは連勝を飾れたので、この勢いで最後の鈴鹿大会も頑張りたいと思います」と喜びを語る。

ランキングトップの#20 鈴木が優勝を飾ったジェントルマンクラスは、最終ラップに#77 浜崎大とのバトルを制した#47 TAD JUN JUNが2位表彰台を獲得。「レース周回数が短くなってしまったので、最初からプッシュして走りました。最後は浜崎選手を抜くことができ、2位表彰台を獲得できて嬉しいです」と笑顔でレースを振り返る。3位となった#77 浜崎は、「最後に抜かれてしまったのは残念ですが、表彰台に上れて良かったです」と語る。4位には#32 永井秀貴、5位には#11 倉谷蓮、6位には#2 田島剛が入賞した。

PCCJ第11戦は10月5日(金)〜7日(日)に、F1日本GPの併催レースとして鈴鹿サーキット(三重県)で開催される。総合ポイントランキングは、トップの#78 近藤が178点、2位の#18 上村が164点となっている。果たして、#78 近藤が2年振りのチャンピオンに輝くのか、#18 上村が初チャンピオンを獲得するのか注目される。

2018 第10戦(富士)決勝結果

2018年8月5日(日)9:19〜9:49
Weather:Cloudy  Track:Dry
  Pos No Class C.P. Name Car Lap Total Time Ave.
km/h
Gap Best Time Lap
1 78 近藤 翼/Tsubasa KONDO SKY RACING 6 30'40.285 52.963 1'42.281 5
2 7 星野 敏/Satoshi HOSHINO D'station Porsche 6 30'42.968 52.886 2.683 2.683 1'42.616 5
3 20 Gentleman 1 鈴木 宏和/Hirokazu SUZUKI ウォルター ウルフ レーシング ジャパン 6 30'45.118 52.824 4.833 2.150 1'43.155 6
4 34 内田 優大/Yudai UCHIDA air-J GT3 & KRM 6 30'46.330 52.789 6.045 1.212 1'42.839 6
5 9 武井 真司/Shinji TAKEI BINGO RACING 6 30'46.998 52.770 6.713 0.668 1'42.652 6
6 47 Gentleman 2 TAD JUN JUN ムータレーシング 6 30'56.232 52.508 15.947 9.234 1'43.609 6
7 77 Gentleman 3 浜崎 大/Masaru HAMASAKI GRracing Ventiler 6 30'57.063 52.484 16.778 0.831 1'44.098 5
8 32 Gentleman 4 永井 秀貴/Hideki NAGAI NINE RACING 6 30'57.557 52.470 17.272 0.494 1'43.877 5
9 11 Gentleman 5 倉谷 蓮/Ren KURATANI Flink GT3 & KRM 6 30'57.929 52.460 17.644 0.372 1'43.590 6
10 2 Gentleman 6 田島 剛/Tsuyoshi TAJIMA NINE RACING 6 31'00.059 52.400 19.774 2.130 1'43.826 5
11 19 片山 義章/Yoshiaki KATAYAMA OIRC team YTB 6 31'00.218 52.395 19.933 0.159 1'43.284 5
12 21 Gentleman 7 高田 匠/Takumi TAKATA GRracing 6 31'01.277 52.365 20.992 1.059 1'44.231 5
13 98 Gentleman 8 IKARI TOEI BJR PORSCHE 6 31'01.451 52.360 21.166 0.174 1'43.463 5
*1 14 36 Gentleman 9 TETSUO OGINO ケーズフロンティア・KRMGT3 6 31'42.928 (31'02.928+40秒) 1'02.643 41.477 1'44.319 6
15 58 Gentleman 10 山口 智英/Tomohide YAMAGUCHI D'station Porsche 5 31'20.463 43.096 1Lap 1Lap 1'50.655 3
***** 以上完走 (規定周回数 5Laps ) *****
25 Gentleman 内山 清士/Kiyoshi UCHIYAMA エヌケー レーシング 2 23'55.717 22.121 4Laps 3Laps 21'21.085 2
23 Gentleman 滝澤 智幸/Tomoyuki TAKIZAWA スパーク GT3Cup 0
51 Gentleman 春山 次男/Tsugio HARUYAMA BINGO RACING 0
18 上村 優太/Yuta KAMIMURA ポルシェ ジャパン ジュニア プログラム DNS
Fastest Lap
  1'42.281 (5 / 6) 160.605 km/h 78 近藤 翼/Tsubasa KONDO / SKY RACING
  Gentleman 1'43.155 (6 / 6) 159.244 km/h 20 鈴木 宏和/Hirokazu SUZUKI / ウォルター ウルフ レーシング ジャパン
Start Time :9:19'09    Finish Time :9:49'49.827 Entry:20    Start:19    Finish:15

赤旗中断時刻 9:19(0Lap)~9:37 (1Lap)

SC導入時刻 9:37(1Lap)~9:43 (2Laps)

*1 CarNo.36は、H項(赤旗中のコースアウト)違反により、競技結果に対して40秒加算(ドライビングスルー相当)のペナルティを科す。

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