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Porsche - ポルシェ スプリント チャレンジ ジャパン - ポルシェ スプリント チャレンジ ジャパン 2019 第9戦(鈴鹿) 予選レポート

2019 第9戦(鈴鹿) 予選レポート

第9戦 公式予選:時間10:35-11:05 / 天候:晴れ / 路面:ドライ

Porsche Sprint Challenge Japan(PSCJ)の2019年シーズン最終戦となる第9戦が、8月24日(土)に三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

今シーズンから新たにスタートしたPSCJは、昨シーズンまで開催されていたPorsche GT3 Cup Challenge Japan(GT3CC)をさらに発展させたシリーズで、Porsche Carrera Cup Japan(PCCJ)へのステップアップカテゴリーとして位置づけられている。開催クラスは、従来の911 GT3 Cupなどに加えて、今シーズンからは718 Cayman GT4 Clubsport Competitionが参戦できるGT4クラスも設けられた。3月の岡山大会で幕を開け、4月のもてぎ大会、6月の富士大会、7月のもてぎ大会と、ここまで各2戦ずつ開催されて8戦が終了しており、この鈴鹿大会は1戦のみの開催でシーズン最終戦となる。なお、GT4クラスは5月下旬に車両が日本上陸を果たしたことから6月の富士大会が初レースとなり、ここまで4戦開催されている。

今回の鈴鹿大会は、2014〜2016年式の911 GT3 Cup Type 991による「GT3-Iクラス」が9台、2010〜2013年式の911 GT3 Cup Type 997による「GT3-IIクラス」が1台、718 Cayman GT4 Clubsport Competitionによる「GT4クラス」が3台参戦。そして、2006〜2009年式の911 GT3 Cup Type 997、2001〜2005年式の911 GT3 Cup Type 996やFIA-GT、LM-GTなどが使用可能な「オープンクラス」が1台の計14台が参戦した。

朝から晴れ間が広がった鈴鹿サーキットは、予選がスタートした午前10時35分に気温は30度まで上昇。まず11台がコースインし、少しタイミングをずらして残りの3台がコースへと向かう。

3周目から本格的なタイムアタックを開始し、「GT3-Iクラス」でまずトップタイムとなる2分9秒721をマークしたのは、前戦で今シーズンのチャンピオンを決めた#98 IKARI。しかし、その直後に開幕大会の岡山以来の参戦となった#4 今田信宏が、2分9秒717をマークして逆転。ここから二人によるトップタイム争いが展開され、翌4周目にも#98 IKARIが2分9秒658をマークすると、#4 今田は2分9秒260と逆転し、2台ともマシン調整とニュータイヤへ交換のためピットイン。そして再びコースインすると、#98 IKARIが2分8秒480を記録。これをターゲットタイムに、#4 今田は3周に渡ってタイムアタックに挑むも2分8秒498がベストタイムで逆転できずに終わる。これで、#98 IKARIが今シーズン6回目のポールポジションを獲得し、#4 今田は僅差で2番手グリッドからのスタートなる。3番手は#63 長嶋重登、4番手は#15 神取彦一郎、5番手は#77 MUSASHI、6番手は#9 小林賢二という結果に。

一方の「GT4クラス」は、F1を始め幅広いカテゴリーで活躍してきた#10井出有治が参戦し、今回は3台での争いとなる。そして、この戦いを制してポールポジションを獲得したのは、ポルシェジャパンジュニアドライバーの#19 石坂瑞基。#10井出が2番手、#11 山野直也が3番手からのスタートとなった。

第9戦 公式予選 上位ドライバーコメント

GT3-Iクラス 予選1位 #98 IKARI

なるべく他のクルマに引っかからないように、クリアラップを狙ってタイムアタックをしましたが、今田選手に逆転されて厳しい戦いになりました。それで一度ピットに戻り、ニュータイヤを投入して再びアタックをしました。その渾身のタイムアタックで再びトップを奪い返しましたので、ピットに戻ったのですが今田選手がアタックを続けていたので、大丈夫とは思いながらも少し不安はありました。結果、ポールポジションを獲得できたので、決勝はポール・トゥ・ウインを狙っていきたいと思います。

GT3-Iクラス 予選2位 #4 今田信宏

悔しいですね。IKARI選手のタイムを逆転しようと、2セット目のタイヤで3周タイムアタックに挑んだのですが、一歩届きませんでした。この悔しさは決勝で腫らしたいと思っていますので、スタートからIKARI選手の背後にピタリと着いて、チャンスを狙ってトップを奪い、優勝目指して頑張ります。

GT3-Iクラス 予選3位 #63 長嶋重登

上位2台とはタイム的に少し離されていますが、二人はPCCJでも活躍している選手ですから仕方ないと思います。ですから自分としては、予選3位という結果には満足していますし、嬉しいです。決勝では、このポジションをキープして表彰台に上がりたいですね。

GT4クラス 予選1位 #19 石坂瑞基

このクルマで鈴鹿を走るのが初めてで、昨日の専有走行が雨だったためマシンセッティングを決められずにいたため、今日の予選は手探り状態でスタートしました。それでピットインの際にセッティングを変更したことで、クルマの状態は良くなっていきタイムアップを図ることもできました。クラスポールポジションを獲得できたのは嬉しいですが、井出選手、山野選手というベテラン二人が簡単に勝たせてくれると思わないので、決勝は気を引き締めて挑みたいと思います。

GT4クラス 予選2位 #10 井出有治

このクルマはよくできているので安心して走ることができました。ただ予選では、トラクションコントロールをオフにするのを忘れていたためコーナーで失速していたので、決勝ではきちんとオフにしたいと思います。それがなければ、もう少しタイムも伸びたと思います。決勝は、新人なので他のドライバーに迷惑を掛けないように頑張りたいと思います。

GT4クラス 予選3位 #11 山野直也

タイヤ2セット目でタイムアップしましたが、僕たちはマシンのセッティング変更をしなかったのです。でも、他の2台は変更したことでさらにタイムアップしていたので、決勝に向けていいセッティングを見つけ出そうと思っています。決勝に向けて、これからスタッフと作戦会議をしたいと思います。

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