理想とするクルマがなければ自分でつくる。
この魂はポルシェのクルマづくりだけでなく、
充電ソリューションにおいても込められています。
理想とする次世代モビリティ実現のために、
ポルシェ独自の充電インフラのネットワークを構築。
ポルシェが革新していくもの。
それはスポーツカーだけでなく、
スポーツカーとその社会の未来です。
画像は欧州仕様です
ポルシェジャパンがABB社と共同で独自開発したCHAdeMO充電器、ポルシェターボチャージャー。液冷方式の採用により、国内で最大出力となる150kW※1を誇り、わずか10分ほどの充電で約100 km分の走行が可能です。全国のポルシェ正規販売店への導入だけでなく、東京、大阪、名古屋のランドマーク施設に設置されるポルシェターボチャージングステーションにも導入されます。
ご自宅で充電ができない場合でも、ポルシェターボチャージャーで月に2回程度充電すれば、ガソリンスタンドを利用するのと同様のカーライフを送ることができます。※3
理想の車が無ければ自分で造る。ポルシェの電動スポーツカーにふさわしい、理想的なインフラ環境を自ら造るその精神は、今も昔も変わらない、ポルシェの普遍的な哲学です。
※1: 2022年3月現在、自社調べ。150kW充電は2023年中ごろより稼働予定。
※2: タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー(71.0kWh)を0から80%まで充電した際。気温や車両の状態によって変動する場合があります。
※3: 年間走行距離が10,000km程度のユーザーを想定。使用状況により数値が変動する場合があります。
常に走り出せる準備ができていること。それが、私達がスポーツカーに求める姿です。日常の生活の中でどこでも簡単に充電を行えるよう、実用的な設備だけでなく、効率的な充電機器も用意しています。
最大出力 | 電源 | 1時間の充電で 走行できる最大距離※1 |
100km走行分の価格 (必要な充電時間)※2 |
想定設置場所 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
普通充電器 | ||||||
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ポルシェ モバイルチャージャー プラス |
8 kW (標準装備) |
200 V結線 | 32 km | 600円 (約3時間) |
自宅等 ポルシェディスティネーション チャージングステーション |
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ポルシェ モバイルチャージャー コネクト |
8 kW | 200 V結線 | 32 km | 600円 (約3時間) |
自宅等 |
急速充電器 | ||||||
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ポルシェ ターボチャージャー |
150 kW (2023年中ごろまでは90 kW) |
400 V配線 | 300 km (30分弱で80%充電) |
未定 (約10分) |
ポルシェセンター ポルシェターボチャージング ステーション |
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公共充電器 (参考数値) |
50 kWなど | ― | 100 km※3 (30分制限) |
450円 (月額 3,800円※4) |
駐車場、コンビニ、 道の駅、高速SA等 |
※1 航続距離は一例です。実際は車両のコンディションによって異なります。
※2 24円/kWで計算の場合。月額使用料は含みません。
※3 50kW充電の場合。
※4 e-Mobility Powerの急速充電器用プランの場合。
ご自宅のガレージで、あるいは旅の途中で簡単に充電を行えるよう、多彩な充電ソリューションを提供しています。
ポルシェ充電事前チェック(個人向け)を使えば、ご自宅に最適な充電方法を簡易診断することができます。
※電費4km/kWhとして計算した場合
画像は欧州仕様です
日本国内におけるBEVの普及を加速させるために、アライアンスを発足。
全国のポルシェセンターおよびポルシェターボチャージングステーションに設置されている、日本国内最速となる最大150 kW1)の充電出力を誇るCHAdeMO充電器「ポルシェターボチャージャー」(約50基)。加えて、アライアンス加盟ブランドの充電ネットワークに属するCHAdeMO充電器も今後使用可能となります。
また、将来的にさらなるチャージングアライアンスの加盟ブランドは増えていく予定です。
1)150 kW充電は2023年中ごろより稼働予定。それまでは90 kWで稼働。
常に走り出せる準備ができていること。それは、私達がスポーツカーに求める姿です。エモーショナルな体験を、いつでもスマートに楽しむ。その可能性は、全国に大きく広がっています。
全国207拠点を超える急速充電ネットワークで、さらなる利便性を提供。
エモーショナルな体験を、いつでもスマートに楽しむ。
その可能性は、全国に大きく広がっています。
ポルシェ充電事前チェック(個人向け)は、自宅設置に最適な充電方法を簡易診断するオンラインサービスです。自宅に設置をする際はポルシェジャパンが推奨する事業者によって、納車前にご自宅の準備を整えることができます。
エコカー減税は国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした、環境性能に優れた車種に対する税の優遇制度。ポルシェのE-Performanceモデル(BEVおよびPHEV)は、全車エコカー減税の対象です。新車購入時に発生する「環境性能割」は非課税、新車新規検査および初回継続検査時に納付する「自動車重量税」も免税。そして、グリーン化特例により、翌年度の「自動車税」も減税されます。
自動車関係税制について (エコカー減税、グリーン化特例等) : 国土交通省 ウェブサイト
ポルシェのE-Performanceモデル(BEVおよびPHEV)は「クリーンエネルギー自動車導入事業費 (CEV) 」補助金の対象車両です。登録後1ヶ月以内(消印有効)にCEV補助金交付申請書を次世代自動車振興センターへ提出することが必要です。令和4年度の場合タイカンでは最大で65万円、パナメーラで最大35.5万円、そしてカイエンで最大28.6万円の補助金に加え、各自治体が交付する電気自動車向けの補助金も組み合わせることができます。CEV補助金を受給するには対象車両を4年間保有する義務があり、本補助金制度は予算がなくなり次第終了となります。
詳しくは次世代自動車振興センターのウェブサイトをご覧ください。
CEV補助金のご案内 / 自治体等補助金等情報 検索
補助金活用例※
例えば、タイカンなら車両本体価格の約9%相当の補助金が交付されます。※
※タイカン (パフォーマンスバッテリー プラス搭載車両)を東京都江東区で登録する場合の一例。令和4年10月時点の金額で、モデルやオプション、自治体により金額は変わります。詳しくはお近くのポルシェセンターにお問い合わせください。
誕生以来、ポルシェは単なるスポーツカーをはるかに超えた車を創り続けてきました。あらゆる常識、そして想像さえも打ち破る1台。私達の目的は常に、一切の妥協を排し、実現可能性の限界を何度も押し上げることにあるのです。先駆的テクノロジーのシームレスな相互作用が、即座に心を奪う独特な付加価値を生み出します。好奇心と革新に貫かれたポルシェ E-パフォーマンスによる、走りの純粋なエモーション。それは、他のスポーツカーと一線を画す感覚であり、ポルシェだけがもたらすことのできる歓びです。
ポルシェ初のフル電動スポーツカー
静止状態からの加速度は1.2Gにおよび、最初の数秒は重力を上回ります。タイカンはテクノロジーとエモーションの両面で圧倒的なパフォーマンスを発揮する、ポルシェのスピリットを具現化した初のフル電動スポーツカーです。
Eモビリティを、ポルシェはE-パフォーマンスという言葉で定義します。基盤にあるのは、サステナビリティとダイナミックなパフォーマンスを高次元で融合させ、スポーツカーファンが求める本質に応えること。この姿勢はプラグイン E-ハイブリッドモデルでも明らかです。
サーキットでの走りに応えるハイブリッドテクノロジー。全ての乗員の要求を満たす室内空間。セグメントにおける、先駆的なプラグインハイブリッドモデルであり、そして最もパワフルな1台です。最高出力340kW(462PS)と最高速度253km/hを誇る走りは、車両に乗る5人のスポーツカーファンに、体がシートに押し付けられるような感覚を与えます。
パフォーマンス、効率性、そして快適性。全てに妥協はありません。変革を生むには、勇気こそが最も重要であることを、ポルシェのエンジニアはパナメーラ4 E-ハイブリッドモデルによって証明しました。慣習と決別し、視点を変え、新たな価値を生み出すことで、ドライビングの世界にかつてない魅力をもたらします。
充電器の設置や、充電スポット、インフラサービスについてのよくある質問をまとめました。
マンションの場合、ご契約内容や建築形態により設置工程が異なるため、当該建物管理組合への問い合わせが必要な場合があります。ポルシェジャパンが推奨する電気工事業者がサポートしますので、まずはポルシェ 充電事前チェック(個人向け)による簡易診断や、またはポルシェ正規販売店へご相談ください。
ご自宅に充電設備を設置する場合は、標準装備のモバイルチャージャーコネクトを使用し、スマートフォンのようにタイカンを毎日充電することができます。電気の利用が少ない夜の時間帯であれば、電気代はわずか1,500円ほど1)です。
1)TEPCO 夜トク8の夜間電力料金単価[21.16円/kWh]で、タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー(71.0kWh)を満充電した場合の概算金額。
最も便利で快適な充電方法として、モバイルチャージャーコネクトを使用したご自宅での充電を推奨していますが、自宅に設置できない場合でもタイカンに安心してお乗りいただけるよう、様々な充電ソリューションをご用意しています。
例えば、ご自宅で充電ができない方でも月に2回程度のポルシェターボチャージングステーションのご利用で、ガソリンスタンドを利用するのと同様のカーライフを送ることができます。*
*年間走行距離が10,000km程度のユーザーを想定。使用状況により数値が変動する場合があります。
機械式駐車場の構造により設置が難しい場合があります。詳しくはポルシェ正規販売店へご相談ください。
ポルシェジャパンが推奨する電気工事業者による手続きの代行が可能です。
ポルシェジャパンとABB社が共同開発したCHAdeMO充電器です。液冷方式の採用により、国内で最大出力となる150kWを誇り、わずか10分ほどの充電で約100 km分の走行が可能です。
東京、名古屋、大阪にある都市型施設に、ポルシェターボチャージャーを2基設置したポルシェ独自の充電ステーションです。ご自宅で充電ができない方や、施設利用者が短時間で充電を完了させることができます。施設によってはポルシェ モバイルチャージャー コネクトが設置されており、長時間滞在であっても充電が可能です。
東京都内は虎ノ門ヒルズ 森タワー、京王プラザホテル、愛知県内はヒルトン名古屋、ナゴヤセントラルガーデン、大阪府内はあべのハルカス、ヨドバシ梅田タワーに設定しております。詳しくは充電マップをご覧ください。
ホテルや温泉施設、高級レストラン、ゴルフコースなどのレジャー施設を中心に、純正の普通充電器を設置したポルシェオーナーのための特別な充電スポットです。目的地で充電することで、また新たな旅への準備が整います。詳しい設置場所は充電マップをご覧ください。
全国のポルシェ正規販売店には、ポルシェターボチャージャー及びモバイルチャージャー コネクトが設置されます。各販売店に設置される充電器のタイプは、充電マップをご覧ください。
全国どこのポルシェ正規販売店でも充電器をご利用頂けます。
ご自宅で毎晩充電することで朝には充電が完了し、すぐにドライブを始めることができます。過充電過放電を避けての充電をお勧めします。また外出先ではポルシェターボチャージャーや全国に設置されている20,000基以上NCSネットワークなどの公共充電スタンドを使用することができます。
ご自宅で充電ができない場合でも、月に2回程度のポルシェターボチャージングステーションのご利用で、ガソリンスタンドを利用するのと同様のカーライフを送ることができます。*
*年間走行距離が10,000km程度のユーザーを想定。使用状況により数値が変動する場合があります。
タイカンは日本国内の充電器基準に準拠しているため利用可能です。一部のメーカー製充電器は、規格やバージョンが適合せず使用できない場合がありますのでご注意ください。
充電中、あるいはドアロックをしている間は充電ケーブルはロックされ、取り外しができないようになっています。
日本国内の充電器基準に準拠しており、通常の風雨時での充電は問題ありません。
一般的な50kW急速充電器の場合、タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー(71.0kWh)を0から80%まで充電するのにかかる時間は約70分です。90kW急速充電器で同バッテリーを0から80%まで充電する際の所要時間は約40分です。
タイカンは150kW出力のCHAdeMO充電器に対応しています。現在150kWを出力できるCHAdeMO充電器は、ポルシェが設置するポルシェターボチャージャーのみです。(2020年5月現在、自社調べ)
航続距離は走行状態や条件、装備品により大きく異なります。タイカン4Sのパフォーマンスバッテリー プラスを使用した場合、諸条件下で426kmを走行することができます。これは、東京から名古屋までを一度も追加充電することなく走り切れることになります。モデルごとの詳しい航続距離は、航続距離インジケーターでご確認ください。
タイカンに搭載される800Vのリチウムイオンバッテリーは、使用状況によって寿命が異なります。ポルシェは新車登録から8年、走行距離16万km以内のバッテリーに対して保証を付帯しています。
タイカンに搭載されたポルシェ コミュニケーション マネジメント(PCM)のナビゲーションシステムで検索することができます。
スマートフォンに対応したPorsche Connectアプリで、バッテリー状態の確認、充電状況の管理や車内空調の事前設定等をすることができます。
ポルシェ正規販売店やポルシェターボチャージングステーションを利用する際に使用するスマートフォン用のアプリです。
Porsche Charging Serviceアプリは、ポルシェの充電器専用の認証アプリです。その他の充電器の認証はできません。
ご利用になる充電器をアプリで特定し、充電の開始と停止をアプリで操作します。
ポルシェオーナーのみが使えるアプリです。アプリに必要情報を登録する際、ポルシェ車の車両識別番号(VIN)が必要です。
Porsche Charging Serviceの料金プランおよび充電料金は、アプリに登録したクレジットカード決済のみご利用いただけます。
アプリでは充電スポットの検索、充電履歴の確認や、プランの追加等ができます。また、スマートフォンの地図アプリと連動して、充電スポットまでの経路を調べることも可能です。
登録された車両識別番号(VIN)であれば、アカウントを共有頂いても問題ありません。ただし利用料金は登録されたクレジットカード名義宛に請求されますので、ご注意ください。
Porsche Charging Serviceアプリでは、充電の利用時間および課金状況のみ確認できます。車両の充電ステータスはPorsche Connectアプリでご確認いただけます。
Porsche Charging Serviceアプリに充電完了の通知機能はありません。Porsche Connectアプリでご確認ください。また、充電完了後は、すみやかに車両の移動をお願いします。
オーナーのライフスタイルに合わせて2つのプランから選択できます。ご自宅に充電器を設置せず、街中のポルシェ専用充電器でタイカンを満充電にしたい方は「月額会員プラン」を。ご自宅に充電器を設置しており、外出時にポルシェ専用充電器で継ぎ足し充電をしたい方は、月額料金が0円の「都度会員プラン」がお勧めです。詳しい内容は、こちらをご覧ください。
ポルシェコンタクトにて承ります。お手数ですが、以下の問合せ先までご連絡ください。
電話番号:0120-846-911
受付時間:月~金 9:00-18:00 (土日祝除く)